スカウト用語『仲良しの輪』に関する説明ページです

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仲良しの輪

仲良しの輪とは

「仲良しの輪」とは、
カブ隊の集会終了後、組単位で解散するときの儀式。
左手親指を出し、左側のスカウトの親指を握る形で輪を作り行うもの。

【やり方】
左の手のひらを下に向けて、親指を横に伸ばし、前に出す。
その親指を右にいる人が、左手で握る。
こうして順番に握りあうと、ひとつの輪ができる。
輪の中に組旗を入れる場合もあるが正式ではない。
仲良しの輪全員が右手でカブサインをつくり、
・組長:「○くみ~~~」
仲良しの輪 ・他のスカウト:「いつも」といいながら、手を前からななめ後ろへ下ろす。
仲良しの輪・「げ」で、また右手を肩の上に上げ
仲良しの輪 ・「ん」で下ろし
仲良しの輪 ・「き」で、上げながら、飛びあがり左手の輪をとく。
仲良しの輪 ・敬礼しながら「さよ~なら」

千葉県では「仲良しの輪」という歌をうたっている。
♪ぼくのおや~ゆび~、きみのおや~ゆび~、がっちりつかんだ~、たのもしい~ゆび~♪
「○くみ~~~」、「いつも、げ~ん~き!」、「さよなら~」


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