HOME > 市川6団活動ニュース > ビーバー隊:10月20日 行徳野鳥観察舎
ビーバー隊:10月20日 行徳野鳥観察舎
2013年10月22日
今回は事前に千葉県に申請して職員さん同行のもと保護区の中を歩かせてもらうことになりました。
残念ながら当日は雨、元気いっぱいのビーバー隊はカッパに着替え探検に出発しました。
ところが、保護区の中はいつもと事情が違います。
想像以上にジャングル状態でハラハラドキドキの連続。。
カニが足元にウロウロしたり、タヌキのうんちゾーンがあったり、突然鳥が飛び立ったり、
真っ暗な笹のトンネル、スカウト達の悲鳴が響きます。
一時間あまりのハイクを楽しみました。
ようやく保護区出口へたどり着き鉄の門を閉めた職員さんは人数確認を念入りにして言いました。
全員いますか? たまにタヌキが人にばけて人数が増えている時があるので注意してください。。
隊長が人数を数えると一人多いような?。。
タヌキを人間界につれてきてしまった。。
※保護区の中はジャングル状態
※橋を渡ります。
※緑の浮草がたくさん
※職員が自然のあけびを採ってくれました。あまくておいしかった~
※竹のトンネル少しこわい
※野鳥観察に夢中です
※ガマガエルも登場しました。