HOME > 隊の紹介と活動内容 > 「市川6団ビーバー隊」とは > ビーバー隊活動報告2008.9- > 7月11日・12日ビーバー隊夏キャンプ報告(1日目)
ビーバー隊活動報告2008.9-
7月11日・12日ビーバー隊夏キャンプ報告(1日目)
7月11日・12日の2日間で、ビーバー隊は一足早い夏休みを楽しんできました。
「朝7時妙典駅ロータリー集合!」の言葉もむなしく、隊長の15分遅刻から今年のビーバー隊の夏キャンプはスタート。
その後もKU君パパの車が看板をこすった動揺から、千葉方面へ向かわず、東京方面へ暴走するなど市川を出る前からハプニングの連続。
どうなる!?今年の夏キャンプ!!
ところが、これでツキが戻ったのか、道中は順調に進み、あっという間に今回の目的地大房岬自然公園にある「大房岬少年自然の家」に到着しました。
施設の方のオリエンテーションの後、開会式を始めようとするといきなり闖入者が!そうです。
本物の海賊が現れたのです。
「おまえらは宝物をさがし、キャンドルに火をつけなければ二度と家にはかえれないぞ~」スカウト・保護者ともども大ウケでした。
※市原SA ※開村式
※開村式 ※宝探し
昼食のあとは、早速「宝さがしラリー」です。
まず、隊長が海賊から預かった第1の指令は「いちばん高いところをさがせ!」。
地図をみながら悩むビーバー達でしたが、とにかく上へ登ってみようと進んでいくと、第1チェックポイント「展望塔」が見えてきました。
ここでの課題は本結び。意外と順調にこなしていたようです。
第2チェックポイントは第一展望台。
ここではきむす(記憶力ゲーム)が課題です。
これもなんなくクリアしたビーバー達は第3チェックポイントである第二展望台へ向かいます。ここではなぞなぞが待っていました。
「えー、パス」を繰り返すスカウトもいましたが、全員何とかクリア。
そこで渡された指令は「どうくつで光るものをさがせ!」。
岩場の途中にある洞窟までは急な階段が続きます。
さらに洞窟の中へ入るには、岩を乗り越えていかなくてはなりません。
「恐いー!」の悲鳴も聞かれましたが、全員ピカピカ光るライトをゲットしました。
最後の指令は「海賊のアジトで宝物を探せ!」。
地図にあるアジトは真っ暗なトンネルでした。
その奥に輝く宝物が!「やったー!」の歓声が沸き起こります。
そして宝物は中身は、なんと金色の輝く黄金(?)ならぬチョコレートでした。
※宝探し ※宝探し
※宝探し ※宝探し
休むことを知らないスカウト達は、その後もターザンロープで遊んだり、秘密のトンネルでコウモリを発見したりと大騒ぎ。さらに体力の限界に来ていた40代リーダー達を無理矢理岩場まで連れ出し、絶景を眺めたのでした。
その後自然の家に戻ってプラネタリウムを鑑賞し、早めの夕食の後はキャンドルファイヤーが始まりました。
ここでは海賊が再度登場し、スカウトの持つトーチに火が点けられていきます。
ちょっとおごそかな雰囲気にスカウトは緊張気味。
そして、中央のキャンドルにスカウト達が火を灯すと、きれいなツリーが生まれました。
まずは「よるの歌」。そしてみんなで練習した「かわずのよまわり」。
続いてはスタンツ。大人男性陣による合唱(?)、大人女性陣による「虫こなーい」踊りの後は、スカウト達の「アルゴリズム体操」が披露されました。
そして隊長のセコイ手品の後は、もう一度「よるの歌」でしめくくりました。
※宝探し ※休憩時間
※断崖(だんがい)を望む ※キャンドルファイヤー
※※キャンドルファイヤー ※キャンドルファイヤー
※キャンドルファイヤー ※キャンドルファイヤー