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ビーバー隊活動報告2008.9-
5月24日ビーバー隊活動報告
妙典駅前に集合したビーバー隊。
空にはどんよりと雲がたれこめ、雨もポツポツと降り始めました。
しかし、今年のビーバー隊は屋外での活動日には一度も雨にたたられたことはありません。
そのジンクスを信じて隊長は本日の活動開始を決めたのでした。
今日の行く先は「ふなばし三番瀬海浜公園」。
そうです、潮干狩りです。
全員くま手をもってやる気満々です。
反対の手に持ったバケツがあさりで満杯になることを夢見て全員で車に乗り込みました。
妙典からは15分ほどで公園に到着。
小雨は続いています。
後から自転車でやってきたカブ隊と合流し、午前9時に海へと突撃しました。
最初の15分くらいは掘っても掘ってもなかなかあさりに出会うことはできません。
「ねー、隊長―。
本当にいるのー?」「もう疲れちゃったー」のスカウトの声に焦りを感じるリーダー達。
そのうちに「やったー!」「3つゲットー!」の声に変わってくるとスカウト達は大興奮。
バケツがだんだんとあさりで埋まっていきました。
※がんばれ ※どこにいるのかな
気が付くと2時間が経過して、終わりの時間です。
自分でとったあさりをバケツにいれてスカウト達が引き上げてきました。
結局雨は降ったり止んだりでしたが、みんなちょっと誇らしげな顔をしていて、それぞれの釣果に満足していたようです。
雨が続いているので、仕方なく海岸から屋根のあるところに移動して昼食をとりました。
その間もみんなバケツの中が気になる様子。「あっ、潮吹いた!」「なんかへんな虫が泳いでるよ」
雨が止まないので、ちょっと早目に活動を切り上げました。
今日の晩御飯はどこの家庭もあさり尽くしだったことでしょう。
※みんなでカブ弁 ※がんばったよ
※こんなにとれたよ