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カブ隊の活動報告2008.9-
ボーイスカウト市川6団カブ隊:隊集会(救急法)
<2月1日(日)は、ボーイスカウト市川6団カブ隊:隊集会>
行徳公民館でスキー舎営に向けて救急法を学びました。
腕を怪我した場合、ひざを怪我した場合、足首を捻挫した場合などの三角布(チーフを代用)を
使用した応急処置です。
三角巾のたたみ方を習ったあと、自分のひざや足首、ペアになった相手の腕・ひざ・足首などで
練習しました。結びはもちろん本結びです。
足首をチーフで固定した状態で歩くとロボットのような歩き方になり、おもしろかったのか、
その状態で走り回るスカウトもいました。
捻挫している設定なんですけど・・・。
残念ながら参加は半数でしたが、みんな熱心に練習しました。
最後に一人ずつ一通りテストをしましたが、無事みんな合格しました。
休憩のあと、隊長からスキー舎営についての説明がありました。
しおりが配付され、道中心得、持ち物など確認しました。
それから公園に移動してボール遊びとロープワークの練習と本結びのタイムレースをしました。
一番タイムが早かったスカウトに隊長から「本結び早く結べたで賞」の個人賞が贈られました。
閉会のセレモニーで隊長から「組対抗ゲームや個人対抗ゲームの結果だけでなく、『カブ隊の
やくそく』を実行しているスカウトを表彰します」とお話がありました。
スカウトのみんな、
『ぼくはまじめにしっかりやります。カブ隊のさだめを守ります。』
を実行しましょう。
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